本日、V・プレミアリーグ男子の開幕戦が有明コロシアムで行われた。
1年振りの各チームの応援は、懐かしいものもあれば、新しいものもあり、会場を熱い空気にしていた。
サントリーサンバーズ3-0大分三好ヴァイセアドラー

第1試合は昨シーズンの覇者サントリーサンバーズと、V・プレミアリーグ2年目となる大分三好ヴァイセアドラー。
全日本選手4人全員がスタメン登場したサントリーが、途中荻野をベンチに下げながらも、地力の強さを見せつけ、ストレート勝利を収めた。
しかし三好も、新人のオポジット神田とミドルブロッカー徳丸がスパイクで得点を重ね、新外国人のデニスも落ち着いたプレーを見せており、今後の躍進には期待ができる。
また、サントリーは新人の冨士田(写真)がリーグ戦デビューを果たし、故障で昨シーズンほとんど出番のなかった杉山マルコスが途中出場をしている。
堺ブレイザーズ3-0豊田合成トレフェルサ

第2試合は昨シーズン初の4強入りをした豊田合成トレフェルサと、石島が参戦した堺ブレイザーズの対戦カード。
昨シーズン驚異のスタートダッシュを見せた合成が、得意のブロックからリズムを作るパターンをブレイザーズに奪われ、サーブミスも連発し、ストレート負けを喫した。
昨シーズンは相手に波が行きかけると、踏ん張りがきかずにずるずると負ける感のあったブレイザーズだったが、今日の試合では連続ポイントを取られても崩れることなく、最後までサーブで崩してブロックポイントを重ねていた。
パナソニックパンサーズ3-1東レアローズ

昨シーズンの2位対3位の対決となった東レアローズとパナソニックパンサーズは、第1セットは新外国人シルバと昨シーズン故障で出場していなかった越谷(写真)の活躍で東レが取ったものの、第2セット中盤にレシーブを固める布陣にしたパナソニックの作戦が当たり、そのままパナソニックが3セット連取した。
第2セット中盤にOPに入った川村は、レシーブの安定感もさることながら、ブロックを取る技術はさすが。レフトの新外国人フェリッペのレシーブも安定しており、この先、山本がスタメン登場するチームにも期待が高まる。
JTサンダーズ3-2NECブルーロケッツ

フルセットとなった第4試合は、昨シーズン4強入りを逃したJTサンダーズと、入替戦を経験したNECブルーロケッツ。リーグに向け、海外遠征などでベテランから若手まで全員でチームを作り上げてきたJTが、最終セットで踏ん張りを見せた。サイド、センターと満遍なく攻撃し、またベテランの徳元が巧さを見せるのに対し、NECは細川が狙いすぎてミスを出すなど、もったいないプレーもいくつか見受けられた。しかし、昨シーズンに即戦力として、内定選手ながらV・プレミアリーグデビューを果たしたレフト金子、リベロ古賀の活躍は、これからの明るい材料であることには間違いない。
開幕に向けての各チームの意気込みを、Vリーグ公式サイトの各監督コメント「我ら、かく戦わん」で読むことが出来る。なお、V-M-Sの各チーム展望記事も併せてご参照を~


1件のコメント
サントリー-大分三好
<3-0>
25-19
25- 9
25-21
豊田合成-堺BZ
<0-3>
16-25
25-27
21-25
東レ-パナソニック
<1-3>
25-20
22-25
22-25
21-25
JT-NEC
<3-2>
25-22
25-20
18-25
16-25
15-10