黒鷲旗 決勝戦直前インタビュー(2)パナソニックパンサーズ・ 福澤達哉選手

黒鷲旗でキレのある攻撃をみせている福澤達哉選手。
黒鷲旗2連覇をかけて戦うパナソニックパンサーズの得点源となっている福澤選手に、今大会について伺いました(インタビュー日:2009/05/05)。
福澤達哉選手[福澤達哉選手(#15)]

-黒鷲旗では、今まで以上に攻撃にキレが見られますが、この大会で好調な理由はありますか?

「そうですねぇ。リーグの時と違って、フェリッペが入ってたポジションに入ってるっていうのも少しあるとは思います。川村(慎二WS#8)さんが入ることによって、自分が攻撃に集中できるっていうのも、1つのポイントだと思いますし。そのほかで言うと、自分の中でサーブレシーブとサーブを取り組んできて、リーグを通してメンタル的に左右されたプレーは、サーブレシーブの崩れだったり、サーブが入らなかったりとか、そういうところからスパイクも崩れてきた部分が非常に多かったんです。そこを意識して、とりあえず数多くやって自分に自信をつけていく、というのがいい方向に向いて、メンタル的にも安定した状態でプレーできてるんじゃないかと思います」

-今までに比べると、レシーブはリーグでも今大会でもかなり安定してるように感じますが、自身ではまだまだですか?

「サーブレシーブの合格点なんてそうそう出るもんじゃないと思いますし、良い時と悪い時の差がもちろんありますので、その差をどれだけ詰められるか。自分は、サーブレシーブを取ってリズムを作っていかないといけない選手だと思うんで、チームも自分もリズムを作っていけるように、もっと研いていかないといけないかな、と思います」

-今日は2段トスからのスパイクも次々と決めて大当りしてましたが、試合中に自覚はあるものですか?

「自分や清水が出てる時は、若手が起爆剤となっていかないといけないと思うんで。清水が起爆剤となって良くなる時もあれば、今日みたいに自分がうまく流れを掴むプレーが要所要所に出てきたらいいと思ってます。そういう意味では、今日の自分のプレーは勢いを作れたんじゃないかと思います」

-今日1番気持ち良かったプレーはありますか?

「みんなが必死に繋いでくれたボールを決められた時は、チームとして戦ってる雰囲気が非常に出てて、そういうプレーは良かったと思います」

-黒鷲旗への意気込みを教えてください

「フェリッペが怪我で離脱している中で、チームの連覇にかける思いは練習を通して強く感じることができました。今大会通して、みんなで戦おうという気持ちが出ているので、その気持ちを結果に繋げられるように、出てる選手、出てない選手、みんな含めて『優勝』を取りに行きたいと思います」

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