内定選手の堂々とした活躍が目立った08/09シーズン。
その中で、初出場以来、ほとんどの試合にスタメンでコートに立ち続けた日高裕次郎選手(NECブルーロケッツ/MB#19)に、V・プレミアリーグの感想を話してもらった(インタビュー日:2009/05/03)。
-初めてのV・プレミアリーグはどうでしたか?
「楽しかったです!どんなところか分からなかったっていうのもありますけど、楽しくできたんじゃないかと思います。」
-初出場は年明けのリーグ再開の試合(2009/01/10、vsサントリーサンバーズ)でしたが、どんな気持ちでしたか?
「そんなに緊張することなく、普通にできて。最初のサントリーであれだけできたんで(注:この日は勝利し、前月から5連勝をマーク。日高選手はアタック決定率 60%、ブロック4本、サービスエース2本の成績を残した)。あれがあったからその後もできたんじゃないかと思います。」
-毎週末の遠征は大変じゃなかったですか?
「全然!結構気軽に。みんな歳近いんで。よくしてもらってます(笑)」
-地元の鹿児島(3/20-21)は楽しめましたか?
「鹿児島?(笑)まあ、勝てなかったのは悔しかったですけど、それなりに楽しかったです。」
-リーグの中でもっとこうできたら、ということはありますか?
「やれることはやったんで、今年1年間の悔いはないですね。」
常に前を向き、可能性を見つめて走り続ける日高選手。これまでに、関東大学リーグで1年次は3部だったところから猛ダッシュで2年次に1部まで昇格、その間にサイドアタッカーからセンターにコンバート、3年・4年次は全日本インカレ2連覇を果たすという、強靭な精神力を持って臨まなければならない経験をしてきている。その2連覇直後には、センタープレイヤーとしての輝かしい戦績を全く気にかけない、新たな目標を力強く語っていたのがとても印象的な選手である。
所属するNECブルーロケッツのチーム存続問題にどうケリがつくのかは未だに不明であるが、日高選手から目を離さない方がいい、ということに変わりはない。


