2007/2008 チャレンジマッチ第1日(2008/04/12)

V・プレミアリーグ下位チーム(7-8位)とV・チャレンジリーグの上位チーム(1-2位)が、双方の来シーズンでの戦う場所を決する場であるチャレンジマッチ。
本日・明日の2日、2試合の結果によりその雌雄が決せられる。神奈川県藤沢市・秋葉台文化体育館にて男女各2試合が行なわれ、本日はすべてV・プレミアリーグ所属チームが勝利を収めた。

秋葉台文化体育館

大分三好ヴァイセアドラー 3-1 FC東京
26-24,30-28,22-25,25-17

昨年と同じ組み合わせとなった試合。昨年は土日通じてすべてのセットが2点差という大接戦だった。
大分三好は、3月末に辞任した西本監督に代わり、三好部長が監督として指揮を執っていた。
第1セットの立ち上がり、FC東京が抜け出し、一時期4点のリード。しかし大分三好が4連続得点で2度目のテクニカルタイムアウト直前に逆転し、その後は大分三好が1歩抜けた状態のままデュースにもつれこんだが、そこから大分三好が2連続得点でまずセットを先取した。
第2セットは大分三好がいきなり4-0と抜け出す。オンソムにトスを集中させていた中、打数はそう多くなかったものの、國近が要所を押さえて渋い働きを見せた。大分三好15-10となったところで、FC東京はレフト福田を橋場にスイッチ。この橋場の活躍により、FC東京は徐々に盛り返し、18-18と同点に追いついた。第1セットに続いてのデュースとなったが、最後は決定力に勝る大分三好が攻めきり、セットを連取した。
第3セット、常に均衡した展開であったが、20点過ぎ、FC東京はピンチサーバー高取のサーブを契機に一気に流れを掴み、1セットを取り返す。しかし、第4セットは大分三好オンソムが打ちまくり、南の気迫のこもったプレーなどにより大分三好が終始優勢に試合を進めた。FC東京には、チャレンジリーグで見られなかった類のミスも目立った。最後は南のノータッチエースで、熱戦がしめくくられた。

NECブルーロケッツ 3-0 警視庁
25-21,29-27,25-20

両チームとも中型の日本人選手のみによる構成。スピードのあるコンビバレー好きにはたまらない熱戦となった。
第1セットはNECに警視庁がしぶとく食い下がり、20点過ぎまで拮抗した展開となったが、終盤NECが抜け出して先取。前田、三上の活躍が光った。
第2セットは一時期NECが3点差をつけたが、警視庁がしぶとく繋ぎ、ジュースに持ち込む。警視庁は全員がそれぞれの役割を果たし、チャレンジマッチといえどもリーグ中の戦いぶりをそのまま再現するメンタルの強さが窺えた。しかし、最後はNEC菊地が警視庁をシャットアウトし、NEC連取。
第3セットはNEC優勢。若手とベテランがかみ合い序盤から走った。警視庁は後半追い上げたが20点に乗せるのが精一杯だった。

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