「世界基準」をキャッチコピーとした関東大学バレーボールリーグが、本日開幕した。
今季は、清水(東海大4)、福澤(中央大4)を全日本合宿に送るため、変則的な日程となっている。
そのエース二人が出場するうちに確実に勝ち星をあげたい東海大学、中央大学は、昨年の秋季リーグで優勝争いを繰り広げ、どちらもそのときとスタメンは大きくは変わらない。
一方、秋季リーグ、インカレで圧倒的なチーム力を見せた日本体育大学は、昨年からは大きくスタメンが変わり、エース米山を中心とした新チームになった。
また、上位グループには入るものの、なかなか優勝に手が届かない早稲田大学と、順天堂大学も大幅にスタメンが変わり、昨年は下位グループに甘んじた筑波大学も、スタメンは2人しか変わらないが、攻撃の軸だったセッターとリベロが変わるため、この3チームも新しいチームを作ってきている。
そして、個人能力は高いものの、昨年はなかなか勝利を掴めなかった法政大学は、サイドに新入生を迎えた。
秋季リーグの入れ替え戦から勝ち上がってきた国士館大学は、熱い応援を背に、1部リーグでの1日も早い1勝を目指している。
初日は、どのチームも固さの見える試合となった。
東海大学湘南校舎体育館
順天堂 3-0 筑波大
25-17
25-23
25-20
アタッカー陣は昨年と変わらない筑波大は、鈴木を中心に攻撃を仕掛けるが、チーム全体でスパイクミス、サーブミスが多く、なかなか連続得点を奪えない。一方、順天堂は馬、土屋など昨年も活躍したアタッカーが攻撃の手を緩めず、繋ぎもうまくいかなかった筑波大をストレートで退けた。
中央大 3-1 早稲田
25-23
20-25
30-28
25-20
オポジットに千々木を据え、1・2年生を多用した中央大と、昨年は怪我で出場機会のほとんどなかった4年生の徳武を中心とした早稲田の戦い。
序盤から、早稲田の徳武のブロックに苦しめられた中央大だが、要所で福澤が高さと迫力のあるスパイクを見せ、接戦となる。中央大は第3セットにセッターを重村に代えると、ブロックが機能し始め、安定感はなかったものの、攻撃にも勢いが出て、開幕戦を白星で飾った。
東海大 3-0 法政大
25-17
25-17
30-28
昨年、センターとレフトのポジションで存分に能力を見せ付けた八子をレフトで起用した東海大。その東海大が第1・2セットはレフト、センターの安定した攻撃と、打てば決まる勢いの清水のスパイクで圧勝するが、第3セットになると、法政大の攻撃が決まり始め、東海大のミスを誘う。法政大は古田のノータッチサービスエースや、中島のクイックなどで東海大を引き離そうとするが、センターのブロック、清水のスパイクで追い縋る東海大が、最後は八子のサービスエースでデュースを制し、初戦をストレート勝利とした。
日体大 3-0 国士館
25-17
25-19
25-22
昨季1位の日体大と、念願の1部リーグ復活を果たした国士館との戦い。どちらも高さのあるエースのいない、全員で繋ぐバレーを展開するチームだが、日体大は、昨年の優勝の原動力となった米山が乱れた2段トスを打ち抜き、日高が速さのある移動攻撃を見せる。第3セット終盤こそ、日体大がミスを連発して接戦となったが、攻撃力の勝った日体大が勝利を修めた。



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春季リーグ初日
V-M-S
(男子バレーボールをもっと好きになる!もっと楽しむためのウェブサイト【ばもす】)にも初日の試合の様子など掲載されています。
試合内容については別に書きます。
これ…