東京体育館
オーストラリア 3-0 タイ
25-12
25-15
25-14

お互い固さの見えるスタートとなった男子の開幕戦。昨年アジアNo.1の強さを誇ったオーストラリアは、W杯不参加だったエースのハワードをセンターに、その代役としてW杯で高い攻撃力を見せたキャロルをそのままオポジットに、同じくW杯で安定した活躍をしていたユーディンもスタメン起用、1番小さなアタッカーが198cmという圧倒的な高さで、タイの速さと繋ぎのバレーを全くさせず、オーストラリアが圧勝した。タイはワンチャイ、キッティクンがサイドからブロックをかい潜ってスパイクを決める場面もあったが、サーブミスを連発して連続得点を取ることができなかった。
韓国 1-3 アルゼンチン
25-16
23-25
23-25
27-29

アルゼンチンを代表するエース、ミリンコビックを外し、若手中心のチーム構成を取ったアルゼンチンと、ベテランを残しながら世代交代を計りつつある韓国の対戦。打ち合いで始まった試合は、しかしアルゼンチンがスパイクミスを繰り返し、巧みなボール裁きを見せるムン・ソンミン、ベテランのイ・ギョンスのエースがきっちり決める韓国ペースに。しかし、身体能力の勝るアルゼンチンがチャベスを中心に速さとパワフルなスパイクを決め出すと徐々にペースはアルゼンチンに。後半はキャプテンのコンシナがスパイクを決め続け、メンバーチェンジを繰り返して追い縋る韓国を退けた。
アルジェリア 3-2 イラン
35-37
18-25
25-21
27-25
19-17
淡々とスパイク、ブロック、サーブミスで展開していった試合だったが、固いブロックを見せるイランが、終盤にサーブミスを繰り返すアルジェリアを退け2セット先取。しかしアルジェリアは、第2セット途中から入ったヤシンの滞空時間の長い、高い位置からのジャンプトスにアタッカーが合い始め、シキ、ケルブア、マハジュビのサイドアタッカーがブロックアウト得点を次々と奪う。イランは流れを切ろうとムーサビのクイック攻撃を繰り返すが、ブロックも当たり出したアルジェリアからザリニ、モハンマドカゼムらサイドアタッカーが得点を奪えない。アルジェリアの終盤のサーブミスで縺れたセットが多かったが、最後までサイド攻撃が途切れなかったアルジェリアが辛勝した。


