スターティングメンバー(サーブ順)
日本
越川、松本、山本、石島、山村、宇佐美、L津曲
交代:福澤(⇔①松本、②山村、③宇佐美、⑤越川)荻野(⇔②④⑤石島)、齋藤(⇔②松本、③④⑤スタメン)、清水(⇔③山村、⑤山本)
イタリア
ベルミリオ、マルティーノ、ビラレッリ、フェイ、ズラタノフ、マストランジェロ、Lマニア
交代:パパローニ(⇔①③ビラレッリ、④マルティーノ)、ボボレンタ(⇔③ベルミリオ)、メオーニ(⇔④ベルミリオ、⑤スタメン)
試合経過
イタリア 3 - 2 日本
25-20
28-30
28-30
35-33
15-7

マルティーノのスパイクミスから試合は始まるが、フェイを中心としたスパイク、固いブロックに日本は全く攻撃できず、14-7と大きく離される。日本は石島が2連続得点を奪うと、越川のバックアタック、松本のクイックとようやく攻撃が機能し始める。その後も山本が、スパイク、サーブで得点を重なるが、フェイがスパイクを決めて、イタリアが第1セットを取る。
第2セット。ズラタノフのスパイクで勢いに乗ったイタリアに石島を押さえ込まれた日本は、7-2となったところで荻野に代える。山本の好サーブとスパイク、フェイの連続スパイクミスで2点差とすると、越川が2段トスを打ち抜き、また速いコンビネーションもようやく出て、松本に代わって入った齋藤のサーブでイタリアのレセプションを乱して18-18の同点に。越川のスパイクで試合はデュースになり、最後は山本がバックアタックを決めて、セットカウントをタイにする。
第3セットもズラタノフ、マルティーノのスパイクでイタリアが先行するが、イタリアのミスもあり、越川のバックアタックで12-12の同点となる。日本は山本にトスを集め、サイドアウトが続く。イタリアはズラタノフのフェイント、ノータッチサービスエースで2点リードするが、越川もスパイク、サービスエースを奪い23-23に。両チームともサイドの打ち合いが続くが、イタリアがサーブ、スパイクを連続ミスし、日本が王手をかける。
イタリアにミスが増え、日本がこの試合初めてリードして1stテクニカルタイムアウトを迎えた第4セット。イタリアはベルミリオに代わって入ったメオーニのサーブで日本のレセプションを乱して4連続得点で逆転するが、山本、山村のスパイク、石島のブロックで日本が逆転し返し、宇佐美のブロックで2ndテクニカルタイムアウトも日本リードで迎える。その後も日本は3本のブロックを決め、17-24とマッチポイントを迎えるが、会場の異常な興奮も手伝ってか、突然固くなった日本はスパイクをミスすると、そこからビラレッリのフローターサーブで一気に崩れ、7連続得点を許し、このセットもデュースに縺れ込む。日本はいち早く立ち直った越川にトスを集めるが、完全に勢いに乗ったイタリアを追い掛ける状況に。33-33からメオーニが越川を1枚ブロックで止め、ズラタノフがクロススパイクを打ち込み、イタリアがフルセットに持ち込む結果に。
最終セット、メオーニをそのままコートに残したイタリアは、前のセット以上に勢いづき、センター、サイドが縦横無尽に攻撃し、一方的な展開となる。日本は荻野、清水、福澤、朝長と次々に投入するが、代わって入ったアタッカーが各1点ずつスパイク得点をあげた以外は全てイタリアのミスによる献上点のみで終わり、日本は後味の悪すぎる黒星発進となった。



2個のコメント
悔しい〜。粘り負けと、途中で宇佐美さんから朝長さんに交代してればどうなってたかわかりません明日のイラン戦頑張って欲しい
熱戦に興奮したのと想像できなかった展開に脱力したのとで悔しいやら情けないやら複雑な気分です。勝てると思った瞬間が気の緩みだったのでしょうか。敗因はそれだけではないかもしれませんが、試合は最後まで何が起こるかわからないというのを痛感しました。
北京に向けてまだまだ試合は続きます。気持ちを切り替えてイラン戦に集中して欲しいです。日本に勝利を!!