ワールドリーグ2008 6日目(2008/06/29)

有明コロシアム

日本 3-2 ポーランド

29-31
18-25
25-19
25-21
15-11

スターティングメンバー(サーブ順)

日本
越川、松本、山本、石島、富松、宇佐美、L津曲

ポーランド
カジェビッチ、ザグムニ、ビカ、ピリンスキ、ブラズウィ、シフィデフスキ、Lイグナチャック

試合経過

第1セット、昨日のぎこちないムードを思い出させる出だしの日本は、ザグムニのフローターサーブに乱され、0-5にされる。しかし、松本の好レシーブを石島が打ち切ると、山本のノータッチサービスエースも出て、6-7とする。山本のスパイク、ブロックで12-10と逆転するが、中盤に日本がミスを連発し、18-20となる。宇佐美のツーアタックで23-23の同点にすると、石島の強烈なサーブで日本がセットポイントを握る。日本のレシーブが乱れたところを高いブロックに押さえ込まれ、デュースに。宇佐美が乱れたレシーブに飛び込んで上げたトスを越川が決める好プレーも出たが、日本のコンビミスでポーランドにセットポイントを握られると、4度目のセットポイントでビカのスパイクが決まり、日本は第1セットは29-31で落とす。

第2セットは松本のブロックから始まる。越川がキレのあるスパイクで得点を重ねるが、接戦に。中盤にミスから連続失点して14-19と離されると、終盤も山本がブロックされ、サーブポイントも奪われ、18-25で第2セットも落とす。

第3セットも接戦となるが、石島がブラズウィをブロックにかけ始めると、ポーランドのリズムが崩れだし、じわじわと点差を広げる。好調な越川が速い攻撃を決め、ノータッチサービスエースを奪って19-16とすると、山本がスパイクにサーブにと活躍し、このセットは25-19で日本が1セット返す。

第4セットは、松本のサーブでポーランドのコンビを崩してミスを誘い、4-1と好調なスタートを切る。越川の高速パイプ攻撃、この日1本目の富松のブロック、石島の強烈サーブのダイレクト返球を富松がスパイクで決めるなど、点差はつかないが、日本ペースで試合を進める。山本が3枚ブロックにつかまったところで、清水を投入すると、清水はクロススパイクを次々と決め、20-15とリードを広げる。足首の調子気にしていた様子のベテラン、シフィデフスキを欠いたポーランドは、セッターを代えるが、悪くなったムードを変えられず、ブラズウィのサーブミスで25-21となり、日本がこの試合をフルセットに持ち込む。

ファイナルセット、日本は清水を、ポーランドは前のセットにビカに代わって入ったバルトマンをそのまま起用。日本は、石島がトスが合わないながらも無理矢理クロスに打ち込んだスパイクが決まり、石島のフローターサーブがノータッチエースを奪うなど、このセットも走るかと思われたが、清水が3枚ブロックにかかり、ポーランドのサーブポイントで、6-8でコートチェンジを迎える。しかし、越川が速い攻撃でサーブ権を取ると、その越川がノータッチエースを含む3連続サーブポイント、サーブレシーブを乱してスパイクミスを誘い、合わせて6連続得点を奪い、12-8とする。ここからポーランドが3点を返して追い付きかけるが、越川のパイプ攻撃で切ると、富松がネット際の乱れたボールを押さえ込んでマッチポイントを握り、最後は清水のクロススパイクで15-11。日本がフルセットの試合を制し、予選リーグ2勝目を上げた。

1個のコメント

  1. てる
    2008/6/30 月曜日 0:35:08 に投稿 | パーマリンク

    1セット目接戦で落とし、2セット目も取られた時は、どうなるかと思いましたが、3セット目以降は、とても楽しくワクワクする試合でした。
    しっかり休んで、来週もワクワクさせてくれる事を期待しています。

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