「いや、ほんとうにケガをしたと聞いた時は、心配でたまりません。子供の頃と違い、離れてるからケアができないので余計に心配。」
今回私たちは、選手の一番身近で、一番熱いサポーターと言える、選手の保護者の方々にお話を伺いました(インタビュー日:2008/10/12)。
始めに筑波大学4年生の外川選手のお父さんに、試合の感想やチームの印象などを聞かせていただきました。
[筑波大学・外川選手]
-試合の感想は?
「今日はもっとスーパープレー、スーパーレシーブを見たかった(笑)
相手の力によって自分の力を出せない時もあるんでしょうが、それでもなんかもっとぐっとくるもんを。走り回るだけが能やないやろと(笑)」
-外川選手のチームを引っ張る姿などは、本当に強く印象に残っています。
「チームが日本一になっていた時代があって、ある意味、守るつらさ、守りたいけどうまくいかない。練習をとにかく頑張っていかなあかんのやろうなと思ってます。」
-息子さんに対してメッセージを聞かせてもらえますか?
「ぼうずに対しては、よう頑張ったと思ってます。実際にいろんな事を頑張ったと思ってます。
ただ今日の試合は最後のリーグ戦という事で、遠くからきたんで、あいつのレシーブ、スーパーレシーブで、チームが盛り上がったあってところを二つほど見たかった(笑)それは思いますね(笑)。」
次に、保護者会的な集まり(球和会)があり、春秋のリーグ戦にて一度ずつは応援デーの機会をつくられ、保護者同士の交流も盛んな中央大学の保護者の方々から、3年生の内藤選手のお母さん、4年生の福澤選手のご両親にお話を伺いました。
[球和会の横断幕を背にスパイクを打つ福澤選手]
「懇親会もあるんですよ(笑)。」福澤選手のお母さん。
「大学になっても追っかけられるのは楽しいです(笑)。」と福澤選手のお父さん。
続けて、「ポンポンを持って応援したり、保護者同士が仲良く情報交換ができるので、楽しいです。」
「自分がケアをしてあげられないから心配」と語る内藤選手のお母さんは、「インターネットで、球和会の情報をみたりするのが楽しみ」ともおっしゃっていました。
また、福澤選手のご両親は、「北京まで応援も行きましたが、球和会で応援の旗を作っていただいたり、深夜の試合をみんなが見ていただいたりして、とてもありがたかった。」と北京五輪での思い出を話してくださいました。
「子供同士はもちろん、中学、高校といろんな経験をされた親同士が全国で仲良くなり、それぞれの地域のバレーボール情報交換をしたり、本当に楽しいです(笑)」と内藤選手のお母さんも、福澤選手のご両親も、満面の笑みを浮かべて、話してくださいました。
部のウェブサイトに球和会専用のコーナーがあり、まとまっての応援も行なう等、保護者同士の交流を具体的に実践しているのは、関東1部では中央大学のみだそうです。
本当に、楽しみながら、子供達の活躍と無事を心から願う保護者の方々の姿は熱く感動的でした。

