~全日本選手に会いに行こう~
ワールドカップが終了しても、まだまだバレーボールは熱く続きます。
日本国内のリーグ戦・Vリーグのトップリーグ「V・プレミアリーグ」男子は12/15に開幕します。(→日程・詳細はVリーグ公式サイトをご参照ください)ワールドカップをキッカケにバレーボールに興味を持たれた方も、是非Vリーグを、会場で、そしてTVで、楽しみましょう!
なお、「V・プレミアリーグ」の下部リーグにあたる「V・チャレンジリーグ」は来年1/12開幕です。こちらの参加各チーム紹介も後日アップ予定です。
※文中太字は今回のワールドカップ代表選手です。チーム名をクリックすると、各チームの公式サイトへジャンプします。
昨季安定した強さを見せ、リーグ優勝を果たした「サントリーサンバーズ」。
荻野正二・山村宏太・津曲勝利・越川優と、全日本にも最も多くの選手を送り出している。そのため、毎年のことながら、全日本選手がリーグにどう合流するかがカギとなる。
また、全日本ジュニアのエースアタッカーで、越川に次ぎ高校から入団した冨士田裕大、大学でベストリベロ賞を取った佐別当賢治といった新人の活躍にも期待したい。
前々回優勝も、昨季は6位と沈んだ「堺ブレイザーズ」だが、千葉進也・朝長孝介・石島雄介と3人の全日本選手を擁している。他にも大学時代から注目されている3年目となる北島武、高さのあるベテランセンター伊藤信博、レシーブ力のある新人名田篤史など、実力のある選手が揃っている。今季はブラジルリーグ帰りの石島も参戦し、勢いに乗ってチーム一丸となれれば、王座奪還も夢ではないだろう。
内定選手ながらも全試合出場、ブロック賞・新人賞・ベスト6を受賞し、初の全日本入りを果たした富松崇彰は、「東レアローズ」の所属。今回、最終選考で全日本入りを逃したセンター齋藤信治とリベロ田辺修、全日本での活躍も記憶に新しい高さのあるセッター阿部裕太、今年のワールドリーグで初めて全日本入りした今田祐介、また、昨季は故障で出場機会がなかったものの攻守とも安定している越谷章など、選手層の厚いチーム。
今季はキャプテン3年目となる篠田歩を中心に、3季ぶりの優勝を目指している。
毎年のようにファイナル進出するものの、優勝を逃している「パナソニックパンサーズ」は、今季は南部正司新監督の下、キャプテンに宇佐美大輔、副キャプテンに山本隆弘という新体制を敷いた。宇佐美と息の合ったクイックを見せる森田亜貴斗、強烈なサーブでリベロからサイドアタッカーへ転向した久保尚志、大学では定評のある内定選手のリベロ永野健など、タレントは揃っているが、主軸の宇佐美・山本を欠いてどこまでチームを作り上げられるかがポイントとなる。
守備力に定評のあった「豊田合成トレフェルサ」は昨季、甲斐祐之とファビアノの加入により、攻守のバランスが取れたチームとなった。レセプションが乱れてもクイックのコンビが組めるセッター島野俊一とセンター川浦博昭、前々回まで3季連続ブロック賞の北川祐介。そしてベルギーリーグ帰りのリベロ花野裕祥、巧さの光る新人も多く獲得。
W杯には全日本へ選手を輩出できなかったが、開幕に合わせてチームを作り上げ、昨季同様にスタートダッシュに成功すればファイナル入りをする可能性は高い。
「JTサンダーズ」も全日本メンバーは今季いない。その分、海外遠征などで若手の実力の底上げをし、熾烈なポジション争いをしながら、チームをじっくりと作ってきている。
レシーブ、スパイクとも巧みなボール捌きを見せるベテラン徳元幸人と移籍3年目となる加藤陽一、後ろからチームを鼓舞し続けるリベロ酒井大祐らの安定したレシーブから、攻撃的なトス回しをする前田悟、そして高さのある直弘龍治へと、速さのある攻撃を仕掛けながらも、多彩なコンビで悲願の初優勝を狙う。
昨季は故障者が続出し、入替戦を経験した「NECブルーロケッツ」には松本慶彦が在籍している。
テクニックを見せるベテランの細川延由・浅倉勇・大村悟や、新人でユニバーシアードではチームのまとめ役としてコートに立っていた金子隆行・古賀幸一郎、昨年廃部となった旭化成から移籍してきたセッター高橋慎治などの力が1つにまとまれば、黒鷲旗に続き、リーグ優勝も十分有り得る。
昨季プレミアリーグに初参戦した「大分三好ヴァイセアドラー」。
プレミアリーグの壁は厚く、2勝しか挙げられなかった。結果を求められる今季は、元全日本センターの南克幸、ビーチバレーの経験もあるキャプテン小川貴史、前監督のベテランセッター増成一志を中心に、躍進を狙う。
昨季チームの得点の大部分を担っていたマイヨが退団し、新外国人デニスの活躍にも期待が高まる。
※唯一の大学生メンバーは学生最後の大会「全日本インカレ(12/10~16)」に出場!→全日本インカレ公式サイト
エース清水邦広を中心とした「東海大学」は、昨年に続き2連覇を目指している。清水と、サイドとセンターをこなす八子大輔を得点源としながらも、豊富な練習量を背景に拾って繋ぐ堅実なバレーを展開する。
目下のライバルは、全日本最終選考に惜しくも漏れた、高さを誇る福澤達哉を擁する「中央大学」、スタメン全員が巧さを見せる「日本体育大学」か。→こちらもぜひ!

